第49回情報科学若手の会にスポンサー枠として講演してきました

情報科学若手の会とは

情報科学若手の会 を参照。

情報科学若手の会は、情報科学に携わる学生、若手研究者、 社会人のディスカッションと交流の会です。 幅広い分野から参加者を募り、 互いの交流を深めることで新たな発想が生まれることを目指しています。 インフォーマルな雰囲気ですので、これから研究を始めるという方も是非ご参加下さい。

今年初参加なので過去の参加者や講演内容を見ていたのですが、かなり著名な方も参加されてますね。

今年は3日間の開催で、

  1. 講演 → アイスブレイクセッション
  2. 講演 → ナイトセッション
  3. 講演 → 正午あたりで解散

という工程でした。

アイスブレイクセッション

アイスブレイクセッションでは参加者の仲を深めるためのちょっとしたゲームを。

ルールはこんな感じ。

  • クイズの書いてある紙を取りに行く
  • 紙を開封してクイズを解き、解答記入後運営に渡す
  • 正解なら LAN ケーブル作成に必要な工具、またはその使用権を1回だけ行使できる
    • 間違っても再チャレンジ可能 (良識の範囲内で)
  • 必要あれば、クイズの書いてある紙を取りに行く (繰り返し)
  • 制限時間は1時間

私は LAN ケーブルの作り方には疎く、クイズの解答に専念していました。

ただ、このクイズも難易度の幅が大きく、情報技術・電気電子工学の基礎から高難易度な数理パズルまで揃ってる状態。

功績として、最初に難問を解いた証として「伝説の保留券」を頂きました。やったね!

ナイトセッション

これこそ学会・研究会の醍醐味と個人的に思っているナイトセッションですが、みんなハッちゃけててヤバイ

どうヤバイって、そりゃもう、ね、ハイ。

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こたえは ぜひ らいねん さんかして きみのめで たしかめてくれ !!!

参加した動機づけ

社内の Qiita:Team にて同僚の @suu_g からスポンサー話を紹介され、情報科学な学生さんや今なお情報科学への熱量ある社会人の方々と交流できるの楽しそ―だなーと思い、講演の名乗りを上げてみました。

講演するにあたって

自分自身に取っても参加される方にとっても、聴いて気持ちのよい発表内容にしようと心がけました。

心がけた結果ややエモい発表内容となりましたが、概ね好評だったようで安心しました。

学生さんとの良き交流の場

勉強会やもくもく会とも違う、本当にただただ気持ちを吐露し合える空気を学生さんと味わえたのが最高に楽しかった。

私がそういうコミュニケーションを取りたがる癖があり、最近五反田界隈の人と雑 Con なるイベントを立てては雑に話してフランクな仲になることをしています。

そういう点からもこの会に参加できたこと、この会を通じて様々な方に出会えたこと (みんな優秀でビックリするレベル) は大きな収穫です。

この場を借りて、幹事の方々に御礼を。

良い会でした!運営お疲れ様でした!

出会えた皆さん、いつでもオフィスに遊びに来てくださいまし ₍₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾